マンション・集合住宅の水道、断水体験と対策

マンション・集合住宅の水道、断水体験と対策

マンション・集合住宅の水道、断水体験と対策

世帯数の多いマンションに住んでいます。東日本大震災の時、22時まで停電したのですが、電力が復旧するまで水道もトイレも使えませんでした。マンションのような集合住宅ですと、タンクに貯水されている水をポンプを使って個々の住宅へ配給する仕組みになっています。ですから、電力が止まってしまうと自然と水も止まってしまうのです。マンション敷地内の共有スペースにトイレと水道があるのですが、停電が長引いた為に「使用できます」との連絡がまわってきました。普段は使用する人も少ないですが、停電が翌日まで続くようなら共有スペースも混雑が予想されたと思います。400世帯が暮らしているのに、共有スペースのトイレと水道は各2つずつしかないのです。
我が家では東日本大震災当日、電力の復旧までお風呂の水をバケツで汲み、トイレに置いて用を足した後で流せるようにしておきました。トイレを1回流すのに4〜6リットルの水が必要だと後から知りました。手を洗うのは賞味期限の切れた水です。賞味期限内の水は飲料用としてとっておきました。どれだけの間、停電と断水が続くか判らず、不安な時間を過ごしました。東日本大震災後も、我が家の近隣では計画停電が毎回実施され、不便な日々が続きました。仕事先から帰宅すると断水していることもしばしばです。停電の前にペットボトルややかんに水道水を汲んでおくことが日課となりました。
計画停電が終了し、水道が断水して使えなくなることもなくなりましたが、断水は良い教訓となりました。電気も水道も使えなくなったらどうなるのか、やはり経験しないと解らないことも沢山あると思います。我が家ではペットボトルの水を6本入り×2箱以上は保管しておくようにしています。飲料用として3箱、賞味期限切れのもの4箱が現在の在庫です。賞味期限が切れてもトイレを流すのに使えますし、手洗いやうがいくらいなら抵抗はありません。停電や断水はないのが一番ですが、もしもの時の備えはしっかりとしておく必要があると感じています。

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